念佛宗の参詣時のマナーを守りましょう
念佛宗の参詣時のマナーを守りましょう
あなたは「念佛宗」という言葉を聞いた事がありますか。
この念佛宗の総本山の「佛教之王堂」は天竺を起源とした仏教の文化が集結されており、1661年以来374年ぶりに総伽藍の建設となるそうです。
工期は7年もかかっており、境内には総門をはじめ聖徳太子殿、五重塔、北鐘桜、観音堂、釈迦堂など20箇所を配置し、1万点以上の彫刻と35万点以上の彫金で飾られているそうです。
ここは広い敷地内ですので、参詣時にも鳥被害や公害予防のために飲食の持ち込みはできないことや建物の保全のために全境内禁煙になっています。
また、境内での撮影は禁止されており、参詣場所以外には入らないようにお願いしているそうです。
石段や石畳のため、歩くやすく滑らない靴を準備して、ゴミは各自で持ち帰るように呼びかけているそうなので、注意しましょう。
神社に参拝しに行く時も、ゴミを持ち込んだり、石畳で喫煙したりしている人を見かける事はありませんよね。
そこと同じく、参詣のマナーというものがあります。
マナーを守って清清しい気持ちで参詣したいものですね。
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